記事内に広告が含まれています。

お絵描きクリエイターの知恵袋でよくある質問に、現役「お絵かきクリエイター®」が本音で答えます

お絵描きクリエイターの疑問に本音で回答 「お絵かきクリエイター®」

「お絵描きクリエイター」について調べていると、Yahoo!知恵袋のような質問サイトにたどり着くことがあります。知らない人同士が本音で答え合う場所なので参考になる一方、回答者が実際にこの仕事をしているのかどうかは、読んでいてもなかなか分かりません。

この記事では、質問サイトで見かけることの多い疑問をテーマごとに集め、クリエイターズアカデミーで受講して認定を受け、今「お絵かきクリエイター®」として活動している私が、実際の経験をもとに一つずつ答えていきます。気になる質問から読んでいただければ大丈夫です。

この記事のポイント

  • 質問サイトで「お絵描きクリエイター」が話題になりやすい理由
  • 仕事内容・向き不向きについての質問
  • お金についての質問
  • スクール・入学についての質問
  • 質問サイトの回答を読むときに気をつけたいこと

それでは早速見ていきましょう。

  1. 質問サイトで「お絵描きクリエイター」が話題になりやすい理由
    1. 質問サイトに疑問が集まりやすい背景
    2. 回答は、受講した人のものばかりではない
  2. 仕事内容・向き不向きについての質問
    1. Q. お絵描きクリエイターって、結局何をする仕事ですか?
    2. Q. 絵が下手でもできますか?
    3. Q. 1本の動画は、どんな流れで作るんですか?
    4. Q. ナレーションも自分の声で入れないといけませんか?
    5. Q. 会社員や主婦でも、副業としてできますか?
  3. お金についての質問
    1. Q. 本当に稼げるんですか?
    2. Q. 受講料はいくらですか?
    3. Q. 分割払いはできますか?
  4. スクール・入学についての質問
    1. Q. 怪しいスクールではないですか?
    2. Q. 無料の説明会に行ったら、しつこく勧誘されますか?
    3. Q. 誰でも入学できるんですか?
    4. Q. 地方に住んでいても大丈夫ですか?
  5. 認定後についての質問
    1. Q. 資格を取れば、仕事を紹介してもらえるんですか?
    2. Q. 教えてくれる講師は、どんな人ですか?
    3. Q. 認定のあとも、描く練習は続けられますか?
  6. 質問サイトの回答を読むときに気をつけたいこと
    1. 回答を読むときに確認したい3つのこと
    2. 質問サイトは「不安を言葉にする場」として使う
    3. よくある疑問への、ひとことでの答え
  7. まとめ:迷ったら、質問サイトより「自分の目」で確かめてほしい

質問サイトで「お絵描きクリエイター」が話題になりやすい理由

質問サイトに疑問が集まりやすい背景

「お絵かきクリエイター®」は、まだ世の中に広く知られている職業ではありません。受講にまとまった費用がかかるうえ、金額は公式サイトに載っていないので、「実際のところを誰かに聞きたい」という気持ちが質問サイトに向かいやすいのだと思います。

回答は、受講した人のものばかりではない

ただ、質問サイトの回答は、受講した人のものもあれば、広告を見ただけの印象で書かれたものもあります。ここから先は、私が実際に経験したことだけをもとに答えていきます。

仕事内容・向き不向きについての質問

Q. お絵描きクリエイターって、結局何をする仕事ですか?

企業や個人事業主から依頼を受け、会社の想いやサービスの魅力を聞き取って、見る人の心に残るストーリーに組み立て、「お絵かきムービー®」というプロモーション動画に仕上げる仕事です。映像はホワイトボードに手描きの絵と文字を描き進める形で、ナレーションとともに伝えます。見た目は本の要約動画などで使われるホワイトボードアニメーションと似ていますが、依頼主の想いをストーリーに組み立てるところから手がける点が大きく違います。「お絵かきクリエイター®」は、一般社団法人 国際じぶんストーリー協会の認定を受けた人だけが名乗れる肩書きで、登録商標です。

Q. 絵が下手でもできますか?

できます。実は、先輩クリエイターも含めて、約9割は絵の未経験者です。美大や専門学校で絵を学んできた人のほうが少数派なくらいです。仕事で使う絵はシンプルな線画でも成り立ち、棒人間に手足の動きと表情をつけて伝えている人もいます。

描く力は、毎日よく観察しながら描く練習を続けることで、後からついてきます。私自身、最初は描いた絵を見られるのが恥ずかしくて仕方ありませんでしたが、回を重ねるうちに線が整い、ものの形を立体でとらえられるようになってきました。

Q. 1本の動画は、どんな流れで作るんですか?

まずクライアントにヒアリングをして、伝えたいことや届けたい相手を聞き取ります。次に、聞き取った内容を、見る人の心に残るストーリーに組み立てます。ここは依頼主に任せるのではなく、私たちクリエイターが担う大事な仕事です。そのストーリーをもとに、ナレーションの原稿を作ります。原稿が固まってから絵を描いて撮影し、最後に音声と合わせて編集して完成です。絵を描くのは工程の後半で、その前の「何をどう伝えるか」を決める部分にしっかり時間をかけるのが、この仕事の特徴だと思います。

Q. ナレーションも自分の声で入れないといけませんか?

必ずしもそうではありません。ナレーションは、クライアント自身に収録してもらうことが多いです。依頼主の声で語られるほうが想いが伝わりやすい、という面もあります。もちろん、依頼を受けて私の声でナレーションを入れることもありますし、声優さんに外注することもあります。

Q. 会社員や主婦でも、副業としてできますか?

本業を続けながら副業として案件を受けている人もいます。1本あたりの単価が大きいので、たくさんの件数をこなす必要がないのが、副業と相性の良い点です。ただ、ヒアリングからストーリー作り、制作、納品まで一連の流れがあるので、1本ごとにある程度まとまった時間は確保しておきたいところです。

お金についての質問

Q. 本当に稼げるんですか?

協会が最低単価を35万円と定めていて、これを下回る金額で受ける人はいません。イラストのように値下げ競争に巻き込まれる心配がない、というのがこの仕事の大きな特徴です。画力やストーリーの質を上げていけば単価も上がり、1本100万円の案件を安定して受けている人も少なくありません。

最初の1本を受注するまでは誰でも緊張しますが、「お絵かきムービー®」は口コミで広がりやすく、納品したクライアントから次の依頼や紹介につながっていくことが多いです。

Q. 受講料はいくらですか?

具体的な金額は、ここでは書いていません。公式サイトにも載っておらず、個別の相談の場で案内される仕組みで、時期によって見直されることもあるからです。ひとつ言えるのは、最低単価の案件を数本受注できれば、受講料は回収できる計算になるということです。費用の考え方は、こちらの記事で詳しくまとめています。

つまり、受講料の不安は「単価が安すぎて元が取れないのでは」ではなく、「最初の数本をどう受注するか」という問題に置き換わります。何か月で回収できるかという期間の話より、案件の本数で考えたほうが、準備しておくべきことがはっきりすると感じています。

Q. 分割払いはできますか?

スクールとして分割払いの制度があるわけではなく、支払いは一括が基本です。分割にしたい場合は、自分のクレジットカード会社の分割払いを使う形になるので、手数料なども含めてカード会社に確認してみてください。私が申し込んだときは、現金一括で支払うと撮影機材がもらえる特典がありましたが、内容は時期によって違う可能性があります。

スクール・入学についての質問

Q. 怪しいスクールではないですか?

運営会社の所在地や返金の規定は、特定商取引法に基づく表示として公開されています。私自身、入学を考えていた頃は同じように不安で、何度も検索しました。運営実態について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

Q. 無料の説明会に行ったら、しつこく勧誘されますか?

私の場合、無理に申し込みを迫られることはありませんでした。無料の説明会やワークショップのあと、興味を持った人が自分で面談を申し込む流れで、面談のあとも持ち帰って検討することができます。私はその日のうちに決めましたが、それは自分の気持ちが固まっていたからで、決断を急かされたわけではありません。

Q. 誰でも入学できるんですか?

面談があり、スクール側も受講生として一緒に続けていけるかを見ています。絵の上手さより、この仕事をやりたい理由がはっきりしているか、続けていけそうか、といった点が大切にされていると感じました。面談の雰囲気は、こちらの記事で詳しく書いています。

面談の前に、なぜこの仕事をしたいのかを自分の言葉で整理しておくと、話しやすくなると思います。立派な理由である必要はなく、これまでの仕事や暮らしの中で感じてきたことと結びつけて話せれば十分です。

Q. 地方に住んでいても大丈夫ですか?

大丈夫です。カリキュラムの基本は動画講義で、Chatworkでいつでも質問できますし、毎日開かれている「職員室Zoom」では講師に画面を見せながら相談できます。さらに全国各地で先輩クリエイターが「フリーワーク」という作業会を開いているので、地元で直接話せる機会もあります。全員が集まる対面の講座は大阪で開かれます。

認定後についての質問

Q. 資格を取れば、仕事を紹介してもらえるんですか?

スクールが案件を割り振ってくれるわけではありません。ただ、カリキュラムは認定で終わりではなく、営業や案件の取り方、受注した案件をクライアントに納品するところまで含まれています。描けるようになったのに仕事の取り方が分からない、という状態で放り出されることはないので、教わったことを自分から実行していけば、支えは十分にあります。

Q. 教えてくれる講師は、どんな人ですか?

私が参加した無料のワークショップで描き方を解説してくれた講師の方に、入学した今も教わり続けています。毎日の「朝活ドローイング」の時間を設けてくださっているほか、絵コンテの作り方や描き方についても指導や助言をもらっています。無料の場で感じた教え方の丁寧さが、入学後も変わらず続いているのは、私にとって大きな安心材料でした。

Q. 認定のあとも、描く練習は続けられますか?

続けられます。私は今も毎朝「朝活ドローイング」というZoomの時間に参加して、仲間と一緒に絵のトレーニングをしています。みんなの作品を見せ合う時間もあり、上手な先輩の描き方そのものが、次に真似してみる観察の対象になります。

質問サイトの回答を読むときに気をつけたいこと

最後に、質問サイトの情報とのつき合い方について、私が検討していた頃の反省も込めてお伝えします。

回答を読むときに確認したい3つのこと

確認したいこと理由
回答者が実際に受講・活動しているか広告の印象だけで書かれた回答も混ざっているため
いつ書かれた回答か費用や特典、サポート内容は時期によって変わるため
何についての不満か費用・勧誘・仕事内容など、論点が人によって違うため

質問サイトは「不安を言葉にする場」として使う

質問サイトは、不安を言葉にするきっかけとしてはとても役に立ちます。ただ、答えを出すための材料としては、実際に経験した人の話や、自分で参加して確かめた情報のほうが確実です。

よくある疑問への、ひとことでの答え

質問ひとことで言うと
絵が下手でもできる?約9割が未経験者。線画でも成り立つ
稼げる?最低単価は35万円。100万円クラスの人も
受講料は?非公開。数本の受注で回収できる計算
勧誘はしつこい?即決を迫られることはなかった
地方でも大丈夫?Zoomのサポートと全国のフリーワークがある

まとめ:迷ったら、質問サイトより「自分の目」で確かめてほしい

質問サイトでよく見かける疑問に、実際に活動している立場から答えてきました。不安を感じるのは、それだけ真剣に考えている証拠だと思います。ただ、匿名の回答だけで判断してしまうのは、もったいないとも感じています。

気になることがあれば、無料の説明会やワークショップに参加して、講師やカリキュラムの雰囲気を自分の目で確かめてみてください。口コミ全体をもう少し見ておきたい方は、こちらの記事もあわせて読んでみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました